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    • #14024 返信
      初学者

      田中先生

      いつも質問箱でお世話になっております。

      6月の試験が中止になり、学習意欲が減退した事で積み重ねてきた記憶が消え、

      出来ていた単元が理解できなくなり、一進一退を続けております。

      大学に通っていないので学習方法としては独学でレベル1のテキストを読む→暗記→問題集→レベル2のテキストを読む→暗記→問題集→レベル3のテキストを読む→暗記→問題集の反復です。

      学生時代は暗記が得意で全て詰め込み読唱で試験をクリアして参りました。

      しかしながら、社会人になり著しく暗記力が退化し、1週間仕事で学習の間が空くとほぼ全て上記で記憶した事がリセットされるため、学習方法を変更しようと試行錯誤しております。

      方法としては、設問の回答選択肢にzuが入っていたらzu不定詞の問題。分離動詞なら、前綴りの後にzu…など一単元一項目一文で覚えられるようにしています。

      例えば、極端ですが小学生が4級まで取得していて、本年の3級合格を目標とした時、どのような学習方法があるでしょうか。またお勧めのテキストがありましたら教えていただきたいです。先述のレベル3というのが『独検合格4週間neu』という本で、恐らく大学生さんなら読んですぐに理解できてしまうのだろうと思いますがボロボロになるまで拝読していますが、自分にはハイレベルなテキストで理解が難しいです。

      3級を取得したらもう検定はせず、

      コミュニケーションにシフトしようと考えております。

      宜しくお願いいたします。

    • #14037 返信
      tmasa
      キーマスター

      こんにちは。6月の独検が中止になったのは、そこに照準を合わせて準備をされていたみなさんにおかれましては調子が狂ってしまったかもしれず、痛恨の極みです。12月には実施されてほしいですね。

      ご質問の件ですが、ドイツ語検定の設問は大問ごとに出題形式が決まっているということを逆手にとって準備するのが一番でしょうね。ですので、仰るとおり、zu不定詞句が問われるような「大問3」では、動詞の不定形(助動詞構文やzu不定詞句、過去分詞)や定形(現在形や過去形)を瞬時に見極めて、パターン(フローチャートのように)で解答するのがいいのだろうと思います。

      大問2の前置詞のところや大問5も慣用句的なところですので、知らなければ難しい性質があるかもしれませんが、大問1(発音)、大問3(動詞の文法)、大問4(関係代名詞・指示代名詞などの代名詞、縦続接続詞や関係副詞などの副詞)は、4つの選択肢を見比べて消去法で丁寧にいけば、ある程度解けると思います。

      大問6、7、8の長文は、語彙力が重要になります。これまでに、お言葉をお借りするならば「一進一退」を繰り返されながらもたくさんのドイツ語文章を読まれてきたご経験がありますので、読む力は知らず知らずについていると思います。そこにさらに語彙知識の下支えがあると、長文理解はご心配ないのではないかと拝察しております。

      もしも小学生が3級にチャレンジするならば、というのは、身近に想像できる環境がありませんので難しいですが、やはり「知らなければ終わり」という部分をいかに減らすか、ということをするのではないでしょうか。大人なら、ドイツのニュース(新聞)をドイツ語で読んで、長文練習ができます。時事問題に対する知識があるので、内容(テーマ)そのものの理解があるからです。小学生ですと、もちろん一般化はできませんが、社会問題・時事問題についての知識は大人には叶わないかもしれません。ですが、語彙力は徹底的に鍛えて準備するのではないでしょうか。

      選択肢が4択であるという形式を利用して、選択肢を眺めて消去法でできる設問については、そのテクニックを用い、また語彙力でもって内容理解ができる設問については、豊富な語彙力で読み取り、速く読めれば読めるほど解答のための時間も確保できますので、ある程度の速読が重要かとも思います。

      あと、長文問題は、もちろん解答する上では設問だけに答えればいいのですが、それを「文法確認」のまたとない素材だと見れば、せっかく authentisch な素材が目の前にあるのですから、過去問の長文を「文法読み込み」の練習と思って、しっかりと文構造や細かな文法確認にも活用するといいかもしれません。

      答えになっていないと思いますが、独検トータルでこう、ということではなく、設問の性質に応じたアプローチ(戦略)も必要なのだろうな、というのが印象です。

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返信先: 小学生でもわかるドイツ語検定3級
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