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    • #184 返信
      みっちー

      田中先生、おはようございます。

      下記の文について2点ほど質問があります。
      Er sah sich den gerade in den Bahnhof einfahrenden Zug an.

      まず、この文の構造ですが、基本は
      Er sah den Zug an. (彼は電車を見つめていた)
      で、Zugに対して
      in den Bahnhof einfahrenden (駅に入ってくる)
      というように修飾していると考えました。

      ・1点目
      geradeですが、最初、形容詞を考えたのですが、そうすると、den gerade Zug となるはずですが、格変化していないため、副詞でeinfahrendenを修飾しているのでは、と考えました。その場合、「ちょうど入ってくる」のような意味になると思います。この場合、den + 副詞 + 現在分詞(形容詞)+ 名詞になると思います。この認識は正しいでしょうか。

      ・2点目
      sichの役割がよくわかりません。再帰代名詞だとは思うのですが、なくても意味が不明確になることはないと思っています。どのような意図があるのでしょうか。

      よくわからない部分もありますが、全体的には、「彼は、駅に入ってくる列車を見つめていた」というような感じの訳になると思います。

      以上、ご教授のほど、よろしくお願いいたします。

    • #185 返信
      tmasa
      キーマスター

      こんにちは。

      1点目は、ご指摘の通りです。gerade は in den Bahnhof einfahren (駅に入線する) という出来事が起こっている時点(時間)を表す副詞です。

      2点目ですが、たしかにこの sich は省略可能ですので、文法的にはなくても大丈夫です。意味的には、再帰代名詞 sich があると、その行為が「自分に帰り」ますので、その目にしたものから「何かを読み取ろうとする」ニュアンスが出ます。

      たとえば、
      a. Sie sah ihn an. (彼女は彼の顔を見つめた)
      b. Sie sah sich ihn an. (彼女は彼を見つめ、顔色などを窺った)
      のような違いが出ると思います。a だとただ見つめるだけ(一方向)、b は見つめることで何か情報を読み取ろう(一往復)という動きですかね。

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