• 東洋大学オーストリアゼミ
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    • #17921 返信
      鳥肉

      <p style=”text-align: left;”>いつもお世話になっております。</p>
      verdankenについて質問させていただきます。

      Ich habe die Zusage nämlich der Stellung meines Onkels zu verdanken.

      の文章で何故、haben+zu不定詞の『しなければならない』という表現が使われているのですか?

      直訳すると、同意は叔父の地位のおかげでならない。となると思いますが、ここで、義務など表現はおかしいと感じました。

      辞書を見てもhaben  zu verdanken と言う文章をよく見るのですが、何か慣用的な表現なのですか?

       

    • #17923 返信
      tmasa
      キーマスター

      verdanken は、独和辞典では「〜のおかげをこうむっている」などと書いてあるために、そこに義務的用法が加わった場合にイメージがつきにくくなると思います。今回のご質問の出発点もここにあると思います。

      独独辞典で見ますと(Duden Universalwörterbuch)、”jmdn., etw. (dankbar) als Urheber, Bewirker o. Ä. von etw. anerkennen; jmdm., einer Sache etw. [mit einem Gefühl der Dankbarkeit] zuschreiben” となっています。これですと、「・・・のことで〜を名指しして感謝する;感謝の先として〜を挙げる」というニュアンスになります。

      独独辞典の書きぶりですと、今回の例では「同意を得られたことについては叔父の地位に感謝せねばならない(叔父の地位に感謝するよりほかない)」というニュアンスで書き換えられると思います。

      感謝する対象は、自分ではなしえなかったこと(他者のおかげ)ですので、自然と「感謝しなければいけないね、感謝しかないね」ということになり、müssen や haben + zu不定詞がたちやすくなるのだと思います。

    • #17929 返信
      鳥肉

      ご回答ありがとうございました!

      とてもわかりやすかったです!

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